曲物からはじまるアクタの歩み

Acta's history starting from curiosity

株式会社アクタの礎となった柴田家は、江戸時代より器作りを家業としてきました。それは単なる器ではなく、伝統工芸品である「博多曲物(まげもの)」。アクタ製品の変遷はその「博多曲物」からはじまったのです。


hakatamagemono-ec

全てのはじまりは博多曲物から

株式会社アクタの礎となった柴田家は、江戸時代より器作り、中でも伝統工芸品である「博多曲物」作りを家業としてきました。アクタの歴史を語るにあたって、まずはその「博多曲物」とはなにか?をご紹介します。
1955-1983_ec

お弁当容器や折箱製造のはじまり

アクタの1955年から1983年の歩み。有限会社柴田産業設立を皮切りに、本格的なパッケージの製造・販売を開始しました。8年後、真空成型加工がスタートし、アクタ最初のヒット商品「三角コーナー」が生まれました。
1990-2004_ec

株式会社アクタの誕生

アクタの1990年から2004年の歩み。福岡県古賀市に古賀工場第1期完工と同じ年に、株式会社柴田産業から「株式会社アクタ」へ社名を変更。工場完工と社名変更を行ってから今まで以上に、様々な新商品の製造販売に注力しました。
2005-2009_ec

アクタ新時代の幕開け

アクタの2005年から2009年の歩み。この年からアクタのコンセプトを打ち出していくプロジェクトをスタート。以降5年間のコンセプトをACTA NEW PRODUCTSとし、製品及び会社のブランドづくりを行いました。
2005-2009_ec

日本橋から日本全国へ、そして世界へ

アクタの2010年から2017年の歩み。この年からスタートしたアクタ製品のコンセプト「スタイリッシュ・エコ」は、上質で洗練されたデザインと経済性を兼ね備えた環境に優しい容器という考え方のもと、数々の画期的な製品を世に生み出しました。