株式会社アクタの礎となった柴田家は、江戸時代より器作り、中でも伝統工芸品である「博多曲物」作りを家業としてきました。アクタの歴史を語るにあたって、まずはその「博多曲物」とはなにか?をご紹介します。
「私達のあるべき未来を創造するために、高い志と誇りを持って決して現状に甘んじることなく、自己と真剣に戦う者が今ここに集う」には幸せな未来のために常に自己革新に取り組む人であってほしい、という想いが込められています。
アクタの1955年から1983年の歩み。有限会社柴田産業設立を皮切りに、本格的なパッケージの製造・販売を開始しました。8年後、真空成型加工がスタートし、アクタ最初のヒット商品「三角コーナー」が生まれました。
アクタの会社沿革です。昭和30年1月の柴田産業有限会社設立から、平成2年8月の古賀工場第1期完工を経て、その同年、社名を株式会社柴田産業から株式会社アクタへ変更しました。ヒット商品の変遷と共にご覧ください。
アクタの1990年から2004年の歩み。福岡県古賀市に古賀工場第1期完工と同じ年に、株式会社柴田産業から「株式会社アクタ」へ社名を変更。工場完工と社名変更を行ってから今まで以上に、様々な新商品の製造販売に注力しました。
「こんな器に盛ってみたいなあと、挑戦心をくすぐる器ばかり」「新作のお弁当を考えていたら、盛り付ける器はいつもアクタさんの物を選んでしまうんですよね」これはアクタの容器を使っていただいているお取引先様からの声です。