折箱の歩み(1)
華やか江戸文化を生んだ折箱文化。

台紙は始め、神社仏閣用の折敦や三方、反物台などに使われていました。
食品容器として用いられたのは安土桃山・織田信長の時代頃。
戦争の携行食や物見遊山の弁当容器に使われました。 これらは漆を塗り、何回も使えるようにして高級な「漆器」で、消耗品として の折箱ではありませんでした。