折箱のはじまり
聖徳太子の時代に遡る「折箱」の歴史。

折箱の起源は、西暦600年頃のこと。聖徳太子が、当時中国大陸にあった随の国から様々な文化を輸入したときに、朝廷への献上物をのせるために使用した台紙が始まりといわれています。
材料は杉・桧など柾目に割り削った板で、「木具師」が製作。紙の代わりにお経や記録を書いたりしたので、経木(きょうぎ)ともいわれました。